2006/06/27

猿による農作物被害防止 携帯にメール NTT西日本

 NTT西日本が、ICタグを活用し、野生の猿による農作物被害を防止するシステムを28日から提供します。



 20-30匹で群れをつくる猿のうち1匹を捕獲し、ICタグを搭載した首輪を取り付けて放します。指定した地域に進入したらパソコンや携帯電話にメールで知らせます。システムは1式210万円。